『真』資本主義


相手への思いやりが感謝を生み、感謝の対価がお金を生む。
感謝の対価で生じたお金を、また次の誰かへ感謝のとして受け渡す。
受け取っては、受け渡す。
思いやりのバトンリレーを皆でつなぐ。
それが社会の発展につながる社会構造こそが、資本主義社会の『真』の姿だと考えています。
高価で上品なお味を提供してくれるミシュランシェフよりも、
唐揚げ1個サービスしといたよ!
なんて声をかけてくれる安くてウマい定食屋のおばちゃん
どれだけ高級なワインよりも、仲間と共に飲むビール
結局、最後に行き着く先は、『人』だと我々は考えています。
身近な人からの何の見返りも求められていない感謝や思いやりが、
より一層恩返しをしたいとの想いを掻き立てる。
だからこそ、私たちサンクチュアリアライアンスは、

『見せる』ではなく『魅せる』


これを意識してサービスの開発に取り組んでいます。
意図的にサービスを魅力的に『見』せたいのではなく、
良いサービスを持ってお客様の心を『魅』せたいのです。
あくまで、お金はその対価にすぎません。
お金を稼ぐためにサービスを作るのではなく、
求めている『人』がいるからサービスを作り、お金をいただくのです。
常に根本にあるのは『人』であり、
お金を軸に判断し、人を犠牲にすることは価値観として存在していない。
それがサンクチュアリアライアンスの心構えです。

WHITE BETが不要な社会へ

金を得るにはいかなる手段も問わない。
そんなビジネスが横行する中、私達は真っ当に行い美しく勝てることを証明する。
それが、私達が掲げる理念『WHITE BET』の由来です
しかし、皆が顧客を第一に考え行っていれば、
ビジネスに黒も白も存在せず『WHITE BET』などという理念すら必要ありません。
相手から何かを奪おうとするのではなく、
相手に思い、与えた結果、相手からも与えてもらえる。
それが本来の社会の姿であり、
資本主義の根幹をなす考え方であると私たちは捉えています。
与えて、与えて、与えてもらう
GIVE&TAKEではなく、GIVE、GIVE&GIVE
そんな理想の世界を作り上げる!との目標を掲げ、Sanctuary Allianceは活動しています。